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2011年10月06日
『愛について』〜ばっちょの介護で気づいたこと〜

もうすぐばっちょが旅立ってひとつきになろうとしています。
今感じるのは
感謝と淋しさが混じりあった気持ち…
ばっちょが寝たきりになってお世話をしているときに
気づいた大切なことがあります。
ひとつめは
自分の中に
『渇れることなくこんこんと湧き続ける愛情の泉』があることに気づいた。
今まで私が体験した恋愛の愛情ともちょっと違うような…
見返りを求めることもないシンプルな愛情です。
実は自分でも
こんなに何かを
こんなに誰かを
愛せるなんて思ってもみなかった。
誰か他のひとに聞いてみたりした訳じゃないけれど
例えば子育てや介護中にはこんな風に愛情を発揮できるのかしら?
シンプルな愛情には限界なんかない。
記録更新した感じ…
それはこれからも
『何があっても大丈夫』という信頼感を私の中により育んでくれた。
そしてふたつめは
『愛には癒しの力がある』ということも強く実感できた。
自分のことを愛せるようになると
病や症状や苦しみが改善するような気がする。
他者からの愛情を感じて
それがきっかけで自分のことをもっと愛せるようになることもあると思う。
もちろんばっちょにはそんな複雑な感情はないと思うが
『愛されている』とは感じていたと思う。
私もばっちょを愛することで充分に癒された。
みっつめは
ばっちょから私が勝手に感じたこと。
ばっちょは『生きていることに迷いなんかなかった』ということ。
だから最後まで『生きることを諦めることもなかった』
たぶん『最後まで幸せだった』と思う。
そう思いたい。
そう思いたい。
そう思っています。
2011年10月06日
大震災のメッセージ

地震、大丈夫でしたか?
怖かったですね。
こんばんは、カウンセラーぷれしゃすです。
今、べッドでアラン・コーエン著の『大震災のメッセージ』という本を読んでいます。
とても読みやすい本です。
3月の震災のことで私たちそれぞれがそれぞれの影響を受けましたね。
その事についてゆっくり考えてみたいと
以前から思っていました。
この本を読むと私なりの考え方もまとまりやすいのではないかと思い読み始めました。
ではでは、ぐんないです!