2009年06月11日

体の中で何が起こっているか?



確か私が幼稚園くらいのとき、病気になって熱をだして寝込んでいると、

母が『どうして熱がでてしんどいのかというと…』

と言って私の枕元で絵を描いてくれた。

私の体の中の絵だという…

それは『サムライと西洋の悪魔』が戦っている絵であった。

どちらも大勢いる。

西洋の悪魔、母はこれらを『ばい菌』と呼んでいた。

サムライ、母はこれらを『あなたの体を守る小さなあなたの分身』と呼んでいた。

西洋の悪魔は角があり、槍を持ち、しっぽの先が矢印みたいに尖っていて、
槍で私の体を内側から刺している。

サムライは髷げに袴姿、刀を持ち、西洋の悪魔をばっさばっさ斬り倒している。
両者なかなかよい勝負。

母は『だからしんどいのだ』という。

そのまま書き続け、最後にはサムライが勝つ!

私にとってははじめての免疫の話とイメージ療法…

ユニークな母に感謝します。

スポンサーリンク
<ヒーリングメニュー> ☆ 対面・電話・オンラインでお受けしております。 ①カウンセリング 料金は1回60分(1万円税別) サイモントン療法カウンセリングの詳細はこちらへ→サイモントン療法カウンセリングをオンラインで受けてみませんか? - 玉田まゆ子公式サイト (tamadamayuko.com) 回数チケット(1回60分)有効期限1年間 3回  27,000円 6回  48,000円 10回 70,000円 ☆ ②催眠療法(ヒプノセラピー) 料金は初回120分(2万円) ☆初回以降は90分(1万5千円)、60分(1万円)と、ご希望の時間で対応致します。 ☆ ③メディテーショナル・セラピー(カウンセリングと誘導瞑想を組み合わせたもの) セラピーの詳細はこちらへ→新メニュー「メディテーショナルセラピー」スタート! - 玉田まゆ子公式サイト (tamadamayuko.com) ☆ ④玉田式 こころのセラピスト養成講座 →現在、第4期生スタートしています。 カウンセラー資格を取得したい、こころのケアを学びたい、そんな方はお気軽にお問い合わせください。 ☆ ⑤家族関係心理コーチ・子供の可能性∞コーチ始めました。 子どもに対する心配がおありの方や、良好なコミュニケーションの方法などを知りたい方はお気軽にお問い合わせくださいませ。 ☆ 完全予約制です。 ご予約やお問い合わせは、公式ライン・メール・お電話で。 mayuko.tamada@gmail.com 09076865810

Posted by ぷれしゃす at 00:56│Comments(10)
この記事へのコメント
すご~い!!

それだけでかなりイメージができて・・・
しかも・・・頑張れる!!^0^


私も子どもたちに
「体の中でばい菌やっつけてるよ!だから頑張って!」

とは、いっても絵はかいたことないな~・・・

素敵なお母さんですね!!

すごいです!^-^
Posted by ドリードリー at 2009年06月11日 01:01
ぷれしゃす。。。

素敵なママね。。。

私のママは、私が病気になると、布団に行かせて、治るまで豆腐とお粥だったわ。。。

私は布団の中で、本の世界と、プラーナの光と戯れていました。。。

だから今の私がいるのよね。。。(^^)

素敵なママとぷれしゃすに、乾杯!
Posted by 不二子 at 2009年06月11日 01:41
お母様、ウイットに富んだ方なのね。  家の母は病気の時はいつも何故かりんごをすってジュースにしてくれました。
西洋の悪魔、お母様のイラストを想像すると、虫歯君の親戚ぽいですね。
Posted by yama-chann at 2009年06月11日 09:36
すっごく微笑ましい図です。

大概の人はみな、母に看病してもらった甘い?思い出がありますよね。
家の場合は「足浴」と「光線治療」他もろもろ・・・
濃い健康オタクな母でした・・・
Posted by まきねえ at 2009年06月11日 12:52
私が3歳くらいのときだったかなぁ、高熱を出した時に
私の母はレゴみたいなブロックで結構なサイズのパンダをつくってくれました

高熱にうなされながらも、枕もとのパンダを見て、「ママすごいなぁ」「こんなにすごいの大変なのに私のためにつくってくれたんだなぁ」と愛を感じ喜んでいたのですが。。。

今振り返ってみると。。。ただ母が作るのが面白いから私の熱を理由につくっていただけだったなと

母に尋ねたら「そうだっけ?ぜんぜん覚えていないわ」でした
Posted by のん at 2009年06月11日 19:32
ドリーさま

そうなんですよ、以来病気になるたびに、
私の中の小さな侍のことを考えていました。
ドリーさんも是非お子様に説明してあげてください。
イラストつきでお願いします。
Posted by ぷれしゃす at 2009年06月15日 21:35
不二子 さま

おもしろいですよね。
しかも結構リアルな絵で、
侍は西洋の悪魔の首を思いっきりはねていました。

幼少よりプラーナの光と戯れていたんですね。
ステキー、お豆腐もお似合いですよ。←どういう意味?
Posted by ぷれしゃす at 2009年06月15日 21:37
yama-chann  さま

すりおろし林檎ももも缶も懐かしい病気アイテムですね。
そうなんですよ、西洋の悪魔は虫歯菌みたいなイメージ・・・

母は夏休みの自由課題で
真剣に虫歯菌を捕まえて昆虫採集の標本にしようと思っていたそうです。

毎晩、お砂糖を口に含んで、翌朝、捕まえいようとしていたらしい・・・
Posted by ぷれしゃす at 2009年06月15日 21:40
まきねえ さま

ほほう、やはり、母の看病はオウチによってそれぞれで面白いですね。
光線治療ってどんなんですか?すごい!
Posted by ぷれしゃす at 2009年06月15日 21:42
のん さま

今までお聞きしたのんさんのお母様のお話を鑑みて、

間違いなく
確実に
絶対に

自分の楽しみでパンダを作られたんではないかと推察されます。

のんさんのお母さんとうちのおかあさんには同じ雰囲気を感じます。
アーティスティックなところが・・・・。
Posted by ぷれしゃす at 2009年06月15日 21:44
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。