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2009年12月28日
ケント・モリとマイケルとマドンナ

日本人ダンサーのkent moriさん、彼は大のマイケル・ジャクソンのファン。マイケルと踊りたくて遂にアメリカに渡米。しかし当時すでにマイケルはツアーから遠ざかっており、やむなく次に好きだったマドンナのオーディションを受け、見事に合格。才能あるダンサーなのだろう。
やがてkentさんがマドンナと仕事をしている中で、マイケルはファイナルツアーのために世界の限られたダンサーだけに極秘にオーディションのお知らせを送った。そしてその知らせはこのkentさんにも届いたのだった。kentさんはマドンナとの仕事があり悩むがダメモトと割り切りオーディションを受けてみたところ、なんと1番で合格してしまったのだ。
この時点でkentさんはかねてからの夢だったマイケルとの仕事を決断。マドンナに契約の解除を申し出たのだが、マドンナは認めない。kentさんのエージェントが間に入ってもらちがあかない。しまいにはナントあのマイケルがマドンナに直接電話し、交渉した。同じ年の世界的なアーチストがこの日本人ダンサーを取り合ったのだ。しかしそれでもマドンナは首を縦に振らない。それだけkentさんのダンスはマドンナのショーにとって不可欠だったのだろう。またそれがマドンナのプロ意識なのかもしれない。
やむなくkentさんはマドンナとのステージを続けるのだが、その中でのマイケルの急死という今回の悲劇。kentさんは一体どんな想いだったのだろうか?
さらに話は続く。
さらにマドンナはマイケルの死後の1週間後、あのマイケルが今月ラストコンサートを行うはずだったロンドンO2アリーナでのコンサートで急遽マイケルをトリビュートするコーナーを設けることを決定。なんとそこでマドンナはそのコーナーの主役としてkentさんを抜擢し、マイケルの姿でダンスをさせたのだった。
「kent、貴方がマイケルをやるのよ」
↓ こちらをクリック!
http://www.youtube.com/watch?v=0oWuBjkjIuM
2009年12月28日
六本木ヒルズ前からの東京タワー

こころの家族のお見舞いに東京に行くにあたり、
仲間がバトンリレーのようにサポートしてくれました。
まずは一緒に行ったげんちゃんが何もかもサポートしてくれました。
品川駅では菊ちゃんが迎えに来てくれて、
病院までナビゲーションしてくれました。
不慣れな山手線や地下鉄も安心して、乗り換えもスムーズに行きました。
病院でこころの家族たちと愛あふれる時間を過ごしました。
私も友人たちからのたくさんのお見舞いメッセージを伝えました。
病室には更に他の友人たちからのメッセージやお花やぬいぐるみや写真もありました。
愛情でみんながつながっていると実感しました。
病院で合流したのんちゃんが麻布十番を案内してくれて六本木ヒルズまで連れて行ってくれました。
六本木ヒルズで待ち合わせていたナカジーと合流してしばらく4人で楽しくおしゃべりしました。
今度はナカジーが品川駅まで見送ってくれました。
そして高山駅には夫が迎えに来てくれていました。
たくさんのひとに支えてもらっているなぁと
感謝の気持ちでいっぱいになった一日でした。
みなさん、ありがとうございます!
おやすみなさい…
Posted by ぷれしゃす at
00:11
│Comments(2)