ばっちょ、「ボディトーク」のセッションを受ける。

ぷれしゃす

2010年12月26日 04:56



ボディトークのセラピストのKさんと素敵なご縁があって
なんとばっちょがボディトークのセッションを受けることになりました。
もちろん、ばっちょもこんなこと初めて!

ばっちょの現在の体調は?
おじいさん犬で立ち上がったり歩行が困難です。
数年前に腫瘍が見つかりましたが、特別な治療はしていません。
数ヶ月前に大きな床ずれができて、寝たきりの時期もありました。

ボディトークとは?

http://www.bodyworkshop.co.jp/ からコピペさせていただきました)

どのようにするの?
服を着たまま横たわり、片手をプラクティショナー(施術者)に預けます。
プラクティショナーはその手を取り、チャートに沿って、
体がどこをバランスしてほしいかを尋ねていきます。
あなたの意識が何を考えていても、あるいは眠っていても、
体は「今、一番修復してほしいところ」を正確に答えてくれます。
あなたが預けた片手が、
神経―筋バイオフィードバックと呼ばれる筋力テストによって反応するからです。
あなたの中のインネイトウィズダム(天性の知恵)が何を伝えようとしているのか、
今どこをバランスしてほしいと思っているのか、知りたいと思いませんか?
体はもちろんのこと、感情面をバランスしてほしい体のなんと多いこと!
体との会話を試してみてください。

もっと詳しくはコチラ→ http://www.bodytalk.co.jp/info.html


ばっちょはもともと前足が敏感でどちらかというとさらわれるのを嫌がるので、
ちょっとのことで反応してしまいます。

それではわかりにくいので
私がばっちょの代理人になり、
私の身体を使ってセッションを行うことになりました。

なので、まず私もばっちょも別々に横になりました。
セッションが始まるとばっちょがちょこちょこと歩いて来て
私の横に来ました。
珍しいことに私の腕枕で横になり、
セッション半ばにはスースーと寝息をたてて眠るほどリラックスしています。

私もセッション中はリラックスしていたので色んな事をあまり覚えていませんが、
(私ってこういう時、感覚でしか捉えられないのかな?)

ばっちょの滞っている経絡をケアしてもらいました。
ばっちょは右目が見にくいみたい…(老人性のおできが目元にあり最近めやにが多いから?)
もっともっとケアしてもらったのですが…覚えていません。

私が一番印象深かったのは、ばっちょのボディが語るばっちょの感情です。
(ばっちょのそけいぶにその感情は溜まっていた)

「走りたい!でも走れない!」という気持ちと
「ちょっと調子が悪い方が大事にしてもらえるから完全に回復しなくてもいい」という気持ち…

ばっちょは病気の恩恵(疾病利得)を感じていたのです。
確かに、病気になってからとても大事にされるようになりました。
ばっちょ、元気になってもいいんだよ。
元気になっても大事にするよ。
私はそう伝えました。


施術者はタッピングでばっちょにケアをしてくれます。

画像はマッサージをしてもらっているばっちょ。
気持ちがよいらしくとてもリラックスしていました。

セッション終了後…
ばっちょの腰つきがよくなりました。
いつも下がり気味の腰が高い位置に!

帰宅すると爆睡です。


私の感想
セッション自体がなんとも心地よかった。
ばっちょの気持ちも理解できた。
ばっちょとの一体感があり、とても幸せだった。


認定セラピストは?
http://www.bodytalk.co.jp/cbp.html
残念ながら岐阜県にはいらっしゃいませんでした。


今度は私が受けたいと思いました。
「ボディトーク」おすすめです。

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