「友を想う時間を持つ」

ぷれしゃす

2020年04月17日 17:46

心理療法家の玉田まゆ子です。
お久しぶりのブログアップです。
 
新型コロナウィルスの影響で
たくさんの方の生活が変化したことと思います。
 
私も出張セッションやセミナーなどはすべて中止になり、
仕事のスケジュールが激変しました。
 
もちろん不安はゼロにはなりませんが、
この状況をどう捉えて、
どう過ごそうかと考えてみました。
 
ここ半年以上とても忙しかったので、
少し休息を取る良い機会かと
ありきたりな思いが湧き上がってきたり、
 
いやいや、ちょっとピンとこないなぁと、
もう少し考えてみたら、
「友に手紙を書きたい」という思いが湧き上がってきました。
 


通信手段が進化し続けている分、
あっという間にメッセージを送れるので、
手紙なんか遠い昔の世界です。
 
ちょうど連絡する予定の3人の友人に
手書きの手紙をしたためることにしました。
 
手紙には何か一緒に送りたいと思ったので、
それぞれのイメージにあったハンカチを
お気に入りの雑貨屋さんで選び、
美味しいお茶のティーバッグも入れました。
結局、大した文章は書きませんでした。
 
手紙を書きたいという思いが湧き上がってきたけれど、
それは表面的で論理的な自分の解釈で、
もっと深い想いは、
 
「友を想う時間を持ちたかった」のかな?と思いました。
 
自分中の深い想いに気づくとき、
心地よい安定感が生まれます。
 
そして久しぶりに「友を思う時間」を持つことができて、
本当によかったと思います。
 
これからも色んな気づきがある予感がします。
 
それでは、また。
 

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