親愛なる友人たちに
<はじめに>
東日本大震災後、福島原発半径20㎞圏内は立入禁止区域となり、
そこには多くの動物たち(犬・猫・鳥・兎・魚・牛・豚・山羊・ダチョウ等)が取り残されました。
動物たちの多くは餓死を迎え、
被災した飼い主や畜主たちに更に大きな心の傷を残しました。
そんな中、自力で生き延びて飢えと渇きに苦しみながらもなお人間を待ち続ける動物たちを
危険を顧みず、深い愛情を持って救助・保護活動を続ける
民間のボランティアレスキューチームたちの姿がありました。
<写真展のご案内>
6月2日(土)3日(日)に飛騨世界生活文化センターで開催される「アースデー飛騨高山2012」(3.11東日本大震災復興チャリティ)に
レスキューチーム・HOSHI FAMILYにお写真をお借りして
(仮称)「福島原発立入区域内のアニマルレスキュー」の写真展(入場無料)を
パートナーのNolicoと開催します。
http://www.eday-ht.org/index.html
開催の目的は広くこの現状を多くの方に知っていただくためで、
同時にこのレスキューチームの活動支援金も呼びかけます。
是非、ご来場くださいませ。
民間のレスキューチームは厳しい資金の中で必死に活動しています。
そして、立入禁止区域内には一年以上が過ぎた今も取り残された動物たちが
必死に命をつないでいます。
<アニマルレスキュー支援金付エコバッグプロジェクトのサポーター募集!>
みなさんにお力を借りたいプロジェクトがあります。
より多くの方に知っていただくため、より多くの方に参加していただきたいため、
福島のアニマルレスキューをテーマにオリジナルエコバッグを制作し、販売する予定です。
このエコバッグプロジェクトはサポーターの方々に広く支援を募り、
その資金でエコバッグを制作、そのエコバッグの利益を寄付金にします。
アニマルレスキューにご興味のある全国のみなさんにご参加いただければ幸いです。
デザイナーも素晴らしい方にお願いできました。
きっと素敵なバッグになりますよ!
エコバッグを肩にかけて、アニマルレスキューの広告塔になってください。
みなさんのご参加をお待ちしています!
「アニマルレスキューエコバッグプロジェクト」
①写真展会場にて販売します。(遠方の方には通販…詳しくはお問い合わせくださいませ)
②販売価格は税込み1000円で、内約500円が支援金と企画中です。
③プロジェクトサポーターの方には制作資金のサポートをお願い致します。(余剰金が出た場合はすべて寄付金になります)
一口1000円からのサポートをお願いしています。
☆エコバッグプロジェクトのサポーターにご参加いただける方はこちらにお振込をお願いいたします。
高山信用金庫 駅西支店 普通 0106895 タマダマユコ
☆企業・グループ・ショップ枠として
五口5000円以上の方と十口10000円以上の方で希望者にはエコバッグのデザインの中に組織や会社やショップやグループのお名前やURLをデザインする企画です。
ご参加いただくことによってデザインが更にエネルギーに満ちたものになるでしょう!
スペースに限りがございます。また大きさなどはデザイナーにお任せいただけると幸いです。
この枠のみ締切は5月2日ですが、スペースが埋まり次第、終了致します。
ご興味のある方はお早めに。詳しくは玉田までお問い合わせくださいませ。
デザインは作成途中もご案内して行く予定です。
材質/コットン100%(無漂白)生地厚タイプ(たたんで携帯しやすい厚さ)
サイズ/タテ38×ヨコ42×底マチ16cm
ハンドル/55cm 重量/80g 容量/17L
<ボランティアスタッフも募集中です>
当日までの準備期間・写真展の当日、もしお手伝いいただける方がいらっしゃいましたら
お願い致します。お手伝いいただける範囲内で結構です。
玉田まゆ子またはNolico(CAS English School)にお声かけください。
precious@biscuit.ocn.ne.jp
090-7686-5810