自虐の詩
はじめすごいタイトルだなーっと思いました。
インパクトもあり、ちょっと観てみたいような、でもこわいような・・・。
クリニックでは、ネットレンタルを活用していて、
喜びワーク(お楽しみ会)や学習目的ということで、
患者さんたちにDVDを楽しんでもらっています。
「笑い」は免疫をあげてもくれますので、落語や漫才も効果的!
今回患者さんのリクエストでレンタルしたこのDVD!
「自虐の詩」
私は喜劇的な部分と友情に感動しました。
(マニアックですがちゃぶ台返しの時に、畳の下をねずみが走るところが好き。
アジャの演技もよかった。)
よかったら観てみてくださいね。
邦画もいいものがいっぱいあるんですね。
知らなかった。
【ストーリー】
森田幸江(33)は、無職で甲斐性無しの葉山イサオ(35)に尽くしている。二人は大阪で一緒に暮らしているのだが、まだ籍を入れていない。幸江がラーメン屋で働きながら生活を切り詰めやりくりしているというのに、イサオは毎日ボーッとして、やることといえば賭け事ばかり。気に入らないことがあれば、ちゃぶ台をひっくり返す。ところが幸江は、周りに何と言われようと、イサオに惚れて惚れて惚れぬいている。