2008年08月20日
ロバート・フロスト

道が二本森の中に続いていた。
「歩む者のない道(選ばれざる道)」
黄色い森の中で道が二つに分かれていた
残念だが両方の道を進むわけにはいかない
一人で旅する私は、長い間そこにたたずみ
一方の道の先を見透かそうとした
その先は折れ、草むらの中に消えている
それから、もう一方の道を歩み始めた
一見同じようだがこちらの方がよさそうだ
なぜならこちらは草ぼうぼうで
誰かが通るのを待っていたから
本当は二つとも同じようなものだったけれど
あの朝、二つの道は同じように見えた
枯葉の上には足跡一つ見えなかった
あっちの道はまたの機会にしよう!
でも、道が先へ先へとつながることを知る私は
再び同じ道に戻ってくることはないだろうと思っていた
いま深いためいきとともに私はこれを告げる
ずっとずっと昔
森の中で道が二つに分かれていた。そして私は・・・
そして私は人があまり通っていない道を選んだ
そのためにどんなに大きな違いができたことか
ロバート フロスト
[1874-1963]
アメリカの詩人。農園に失敗し、渡英。ニューイングランドの農園や自然を背景に、農夫の視点から生活を描き、「ニューイングランドの田園詩人」と呼ばれた。
2008年05月25日
断片

断片
みつめたい
みつめたい
ああ
もっともっとみつめたい
なみだがでても
かまわない
中村忠二詩集『願望』より
夕暮れがたんぼにの水面にうっています。切り取られた夕暮れの『断片』。暮れていく空がさまざまな色を演出してくれます。いつまでもいつまでもみつめていたい綺麗な夕暮れの『断片』。
2008年05月20日
薄っすらとした希望

実は、スガシカオが大好き。
切なさの中に薄っすらとした希望を感じるから・・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=_WBtZqnvsGE&feature=related
愛について
ただひとつ 木枯らしにこごえる日には
かじかんだ手を 温めてほしい
なにひとつ 確かには見えなくても
おびえることは 何もないから
ぼくらが もう少し 愛についてうまく
話せる時がきたら くらしていこう
すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて
悲しみに出会うときは 涙を流そう
夜がきて あたたかいスープを飲もう
明日も きっと まだ寒いから
Oh baby ぼくは君に 話しかけてる
あの日のように いつものように
ぼくらが もう少し 愛についてうまく
話せる時がきたら くらしていこう
すばらしく すばらしく 毎日が過ぎて
悲しみに出会うときは 涙を流そう
2008年05月19日
胡蝶の夢

荘子の思想を表す代表的な説話として「胡蝶の夢」がある。
荘周が夢を見て蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚める。
果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、
あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか。
この説話の中に、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れている。
ぷれしゃすは、この「胡蝶の夢」のエピソードが好きです。
若い頃悩んでいたときに母が「人生なんてちょうちょの夢」と励ましてくれました。
私は母の言葉の中でもこの言葉が忘れられないものになりましたが、
数年たってその話をすると、母は覚えていないといいます。

またまたぷれしゃすが悩んでいたときに姉が「~は恥ではない!」と励ましてくれました。
ぷれしゃすはそれで楽になって人生の変化をスムーズに移行できました。
もちろん忘れられない言葉となりました。
数年たってその話をすると、姉も覚えていないといいます。
なんやねん!母も姉も!
2008年05月08日
親愛なるガールフレンドに

親愛なるガールフレンドに
普通に考えてみても、
この地球の現実的な事柄は、
極めて曖昧なものであり、
本当の現実は夢幻のなかにだけあるのです。
「Les Pradise Artificiels by Charles Baudelaire(1980)」

夜中にアイスクリームが食べたくなる
ぷれしゃすです。 



