2008年04月21日

ある催眠療法の事例 (エピローグ)



「ある催眠療法の事例」をご紹介しました。
どんな風に感じられましたでしょうか?

私たちは幸せを体験するために生まれてきました。

もちろん、色んなことがうまく行かなかったり、
痛みや悲しみを感じることも多々あります。

しかし必要なタイミングで必要な学びを得ています。

ぷれしゃすが催眠療法をしていて実感するのは、
「人間の素晴らしさ」と「叡智の素晴らしさ」です。

私たちは幸せになりたいと思っていて、
自分だけではなく周囲の人の幸せも願っています。
そして、私たち一人ひとりに幸せになるという力が備わっています。

そんなことを実感できて、いつも感動してしまいます。


今回、実体験を紹介させていただくことを快諾してくださった先生に
心からの感謝の気持ちをおくります。
ありがとうございます。
これからも先生のお幸せをお祈りしていますね。

ぷれしゃすも楽しく魂をみがいています。
いつも学びを与えてくださってありがとうございます。







  

2008年04月21日

ある催眠療法の事例③


催眠状態の時

意識はなさそうに思いがちだけど、実はそうではない

顕在意識はしっかりしてるのだ
だからものすごく冷静な自分がいる


私のみてるのは私の前世ではなく私の母の人生

なぜ理解できない

生徒さんによってテキスト通りに時間が進められる

今の私と同じ頃の母
夫(私の父)と食事をしている

実家だ…震災でつぶれてしまった実家
コタツの定位置で会話もなく食事をしている

夫はいい人だが無口だ…つまらない
娘(私)は結婚して孫が一人 近くに住んでいる
もうひとりの娘(妹)は銀行に勤めてて まだ帰らない

日常 これが日常だ

ここで仕方なく生徒さんに言う
「あのね…娘って私の事やねん」
「えっ」
「銀行勤めは妹、夫は父で…私は母の人生を感じてるみたい」
「…」

そりゃそうだ前世でないからテキスト通り これから先 死ぬ直前には進めれないだろう

焦りつつ時間を進めた

真っ暗だ
遠くでかすかに色んな音や声が聞こえていく
あぁ死ぬんだなぁ…そう感じている

そして上から見てる
下には娘(私)が呆然と潰れた家の前で崩れてる
「お父さん助けたって」
伝えようにも伝わらない

私が真っ暗だとしか言ってないので生徒さんは悩んだ揚句…
気持ちのいい場所に誘導してくれた
その瞬間、私はものすごく深い呼吸をひとつした

そしてツラツラと話しだしたようだ

「私は家族にさよならも言えていません、ありがとうの言葉も伝えていません。
家族が私の死を自分のせいだと苦しむ事が辛いです…」

自分の口から自分の言葉じゃない事がつらつらと出てきた
止めれないそして涙で顔はぐしゃぐしゃだ恥ずかしい

「あなた達が思う程、苦しい死ではなかった」
「もっと生きていたかった」
「老いた母の事が気掛かり」
「姉ちゃんと久美ちゃんの事いつも見てるよ」

結局 言いたい事を伝えていった母


セッションが終わってから私も生徒さんもしばらく呆然としていた

なんでこうなったのかわからない

母がおりてきたのかどうかもわからない

きっと自分の人生を否定したくないんだろうなぁ
大変な人生だったけど幸せだったんだ 認めたかったんだな、きっと

その感情をたっぷり味わった


潜在意識は何を仕出かすかわからない
でも今の私が必要だから感じてるんだと思う
ほんとに不思議な体験

本が書けるようなすごい前世でなくてごめんなさい

墓参り行かなくっちゃな…そう思いながら帰った


ちゃんちゃんおわりです(笑)


生徒さんごめんね
最後までよく頑張りました



  

2008年04月20日

ある催眠療法の事例②


すみませんそんな引っ張るほどでもないのに怒らんとってね


浮かんだイメージはすごく田舎…大きな縁側のある平屋の家

庭でニワトリを追いかけるおさげの女学生

なぁんか見た事あるなぁ…そぅ思ってた

時間を進める

スナックのような場所…水商売に馴染めずレコードをかける係や裏方をする女性
この仕事は向いてないなぁと感じている…でも田舎には帰る場所がない

継母の嫌がらせからやっと逃げ出して大阪に来たのだから


えっ
これってお母さんだ
どーなってるの

これは震災で亡くなった実母の若い時だ…

私は母の人生をたどっている

こんな事ってあるんだろうか…

混乱してる自分と冷静になろうとしてる自分
落ち着け今は授業中だ

生徒さんはまだ気付いてない…まさか私が母の人生をたどってるとは

どーなるの私
大丈夫なの生徒さん

テキスト通りにいかない事は百も承知だか…これはやっぱり戸惑うだろうな

頭はぐるぐる回る中 セッションは続く…

(つづく)


  

2008年04月20日

ある催眠療法の事例①



前世療法の授業
私がクライアント役の日だった

前世療法は自分の前世を感じ再体験する事で、
今世での自分の生きる目的や役割を知るというセッション

ただヒプノセラピー(催眠療法)では出た前世が本当にあったかどうかは、
さして問題ではないのね

もし裏のとれる前世が出たら…本が書けちゃうよねぇ~印税ガッポリ(笑 )

まぁ仮に知らない前世がでてきて、それが裏がとれるくらいすごかったにしたって、
立証はできないもんである


話は戻るけど…生徒さんの誘導でいつものごとく催眠に入っていく

でも催眠に入ってても意識はしっかりあるので
後でアドバイスできるよう確認しながら受けてたりする

夜の授業で一日の疲れが開放されるので気持ちいい

「あなたのもぅ終わった過去の人生へ戻ります
10,9,8…」

さぁ今日はどんな前世に行くのかなぁ
ここまでは呑気な私だった


次の瞬間

見た事あるようなないような風景が浮かんできた
そこには知ってるような知らないような女の人がいた

あれこれって…

頭が混乱し始めた
落ち着け落ち着け

でも突き進むしかなかった


あ~っ



つづく(笑)



  

2008年04月20日

ある催眠療法の事例 (プロローグ)


ぷれしゃすです。(*^_^*)
ある催眠療法(ヒプノセラピー)の事例を紹介したいと思います。
セラピストには守秘義務があるため、事例をご紹介する機会はあまりありません。
今回は催眠療法の授業中に行われたあるセッションの様子を
クライエント役の先生が語ってくださったものを
ご本人の許可を得てご紹介いたします。


ぷれしゃすは大阪で催眠療法士(ヒプノセラピスト)の資格を取得しました。
授業はマンツーマンで行われ、実習がメインでトレーニングを積みます。
実習では教官がクライエント役をすることもしばしばあります。

その先生はぷれしゃすの副教官を担当してくださった方です。
おおらかで愛情の深い笑顔のさわやかな
なおかつしっかりと地に足の着いた「現場の先生」という印象の方でした。

では、催眠療法の世界を感じてみてください。

(つづく)

  

2007年10月23日

催眠療法③「手法について」


催眠療法③「手法について」

催眠療法には様々な手法があります。
今回は代表的な手法をご紹介します。

1.心理療法(行動修正)

職場の人間関係や家族関係を改善したい、軽いうつ症状、恋愛の悩み、ポジティブに生きたい、人生の目的を知りたい、不安を感じやすい、人の目が怖い、電車に乗れない、高い所や狭い所が怖い、子育て、タバコ・お酒をやめたい、あがり症.

2.願望実現

面接・試験に合格したい、試合に勝ちたい、集中力や記憶力を高めたい、学力の向上、恋愛、仕事のモチベーションを高める、営業成績アップ、ダイエット

3.前世療法

過去生を思い出すことにより、現在の人生のテーマを知り、高次元の存在からメッセージを受け取りたい方

4.年齢退行・年齢進行

過去のある時点に戻って、押し込められた感情を開放することができます。また、不健全な思い込みのパターンを知り、それを修正することもできます。

未来を見ることによって現在の意識が変化し、それによってまた未来も変化します。その新しい未来の自分を見ることによって癒され、人生がポジティブなものへと変化します。



催眠療法には様々な活用方法があります。代表的な手法はこの4パターンですが、その方その方に合った手法をカウンセリングの内容によってクライエントと一緒に決めます。また、Preciousでは2つ以上の手法を組み合わせるなど、クライエントにあった手法をアレンジしています。

ご興味のある方はまずはお問い合わせくださいね。
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2007年10月21日

催眠療法②「どんなことができるの?」



催眠療法②「どんなことができるの?」

ヒプノセラピーでは「心の問題を創り出す原因となっている抑圧された感情を探し出し、開放していく」ことができます。また「なりたい自分」のイメージをチャージする事によって人生を肯定的な方向へ転換させる事も可能です。潜在意識の中にはネガティブなものだけでなく、普段自分では気づいていない、本来の自分自身の素晴らしい能力もたくさん隠されています。「最もあなたらしい状態のあなた」を探してみませんか?
  

2007年10月18日

催眠療法①「催眠状態って?」



催眠療法(ヒプノセラピー)に関するご質問もたくさんいただきます。
そこで、みなさんに少しずつ催眠療法についてご説明していきたいと思います。

催眠療法①「催眠状態って?」

私たちは普段の生活の中で1日に約12,3回も催眠状態を体験しています。これは脳波がアルファ波になっている状態です。朝目覚めた時、お風呂に入ってのんびりしている時、何かに夢中になって楽しい事を考えている時などがそうです。つまり、催眠状態とは特別なものではなく、リラックスしていながら集中している状態の時を言います。

催眠というと「何かに操られる」とか「コントロールされるのではないか」というイメージがあるかもしれませんが、実際には深くリラックスした状態で周りの音も聞こえますし、身体の感覚も普段と変わりありません。自分の意識もはっきりしていて、言いたくない事は言わなくてもいいし、覚醒したい時はいつでも自分の意志でセッションを中止して目覚める事ができます。もちろんセッション中のこともちゃんと覚えています。
また、身体はリラックス状態ですので、「暖かくてだるくて重いような感じ」がします。感覚的には大変心地良いものです。